アカウント設定

ピープル毎に操作権限を設定する方法を教えてください。

Cuenote FCでは、業務内容・操作権限に合わせたオペレータ権限を作成し、ピープルにオペレータ権限を割り当てることが可能です。

※管理者権限のあるIDでのみ設定可能です。

▼手順
1.オペレータ権限の作成方法

 (1)テナント管理画面の「■管理メニュー」より「ワークエリアの追加/一覧/設定」をクリックします。

 (2)「■ワークエリア一覧」より権限を設定したいワークエリアの「オペレータ管理」をクリックします。

 (3)「■オペレータ権限一覧」より『オペレータ新規作成』ボタンをクリックします。

 (4)「■オペレータ権限作成編集」より、以下の項目を設定し『登録』ボタンをクリックします。

  ・オペレータ名称
  ・許可する権限
   必要な権限にチェックを入れます。


  ※オペレータ権限に設定できる権限種別と権限種別で可能な操作については
   Cuenote FC テナント管理機能 操作ガイド
  「権限許可と Cuenote FC(ワークエリア)操作対応表」をご確認ください。

   ※「SPオペレータ」権限のピープルは、ワークエリア内の全機能が使用可能です。

 (5)「■オペレータ権限作成編集確認」より内容を確認し『反映実行』ボタンをクリックします。

以上の方法で、業務内容・操作権限に合わせたオペレータ権限の作成が完了です。

次に、手順1で作成したオペレータ権限をピープルに割り当てます。

2.ピープルへのオペレータ権限の割り当て方法
 (1)テナント管理画面の「■管理メニュー」より「ピープルの追加/一覧/設定/削除」をクリックします。

 (2)「■ピープル一覧」よりオペレータ権限を割り当てるピープルの「アサイン管理」をクリックします。

 (3)「■ピープル割当一覧」の『アサイン編集』ボタンをクリックします。

 (4)「■ピープル割当設定」より任意の権限を選択して『確認画面へ』ボタンをクリックします。

 (5)「■ピープル割当設定確認」より設定内容を確認し『反映する』ボタンをクリックします。

以上の方法で、オペレータ権限の作成とピープルへの権限の割り当てが可能です。